一週間はあっという間に過ぎていく。
越後薬草
先週に続きノンアルだが、今回紹介するのが本命だ。越後薬草さんから発売されている、ノンアルのジン。
”THE HERBALIST YASO NON ALCOHOLIC GIN”として、「朝霧に佇む魚沼杉」「森の中にあるラベンダー畑」の2種類が発売されている。「朝霧に佇む魚沼杉」にはジュニパーベリー、杉葉、レモン、ローズマリー、シナモン、タイム、カルダモンが、「森の中にあるラベンダー畑」にはジュニパーベリー、ラベンダー、レモン、モミの木の葉、シナモン、タイム、カルダモンが使用されている。
先週のエントリーでも書いたが、僕はアルコールを受け付けない。だからジンがどんなものか、どんな味かも分からない。本物のジンと比べてどうかもわからない。つまり、ノンアルのジン、という呼称が正しいのかは、僕にはわからない。
誰かが「飲む香水のよう」と言ってたが、確かに普段「香り」として知覚しているもの(ローズマリーの香りとか)を「飲む」行為を通じて風味を感じている。砂糖も塩も入っておらず、飲んでしまえばただの水(身体にはい大変よい)。
杉もラベンダーも、炭酸水で割って飲んでいる。割合は1対5くらい。あまり薄めに作ると、「普通の炭酸水…いや、なんか匂うぞ?」と脳が違和感を覚える。塩梅が難しい。トニックウォーターで割るのも美味しいが、繊細な香りを感じやすいのは炭酸水。いつかお湯割りでも飲んでみようと思っているが、それこそ香水のように楽しめそうだ。
無糖炭酸で香り高いペットボトル商品はいくつか商品化されている。ポッカサッポロの北海道富良野ホップ炭酸水とか、食事に合う無糖炭酸水シリーズ(肉料理、魚介料理用)など。レモンやグレープフルーツなどの無糖果汁炭酸系も増えている。まだ選択肢は少なく、「すっきした飲み物」の域を出ない。
送料を考えると4000円/本(500ml)くらいなわけだが、容量250mlのロックグラスに1対5で注いだとして、1回作るのに40ml使う計算になる。そうすると12~13回で使い切る計算に。炭酸水を500mlで80円とすれば、ジン320円、炭酸水34円で、一杯350円となる。美味しい炭酸水くらいのイメージでガブガブ飲むと財布が痛む。だが、それくらい払ってもいいと思えるくらいには美味しい。
ノンアルは、常温保存できない点がネックになる。缶なら一度に飲み切るからいい。だが、瓶は冷蔵庫の占有し、心理的に「早く飲まなければ」という切迫感を所有者に与える。家族がいたら尚更だろう。今日はどれにしようかな、なんて夢のまた夢。
というわけで、少し小さめの冷蔵庫を用意しておくといい。台所の床下収納くらいの大きさの、コンパクトなやつだ。60Lサイズであれば、500mlのノンアル瓶を10本程度、500mlの炭酸水とトニックウォーターをそれぞれ3本ずつ入れても、まだいろいろ入る。700mlの梅酒瓶も、340mlのエスプレッソベースも入る。
10月を振り返る
怒涛の10月が終わり、あっという間に11月に入った。10月の現金収支はややマイナス。仕事自体は途切れることなく毎日忙しいのだが、ロングな案件(遺言や建設業、産廃収運業)がいくつも走り、出費もそれなりに多くて手元は寂しくなっていく。
最近の傾向として、事務所のWEBサイトの閲覧数が伸びているからだろう、毎日のように問い合わせの電話がかかってくる。これはとても良いことだ。割合としては、自動車95%、建設業3%、産廃2%、と、圧倒的に自動車。自動車のページを作ったのが今年の1月頃だから、ここまで伸びるのに1年かかった計算になる。
はじめは車庫証明ばかりだったが、名義変更(移転登録)、中古新規、新車新規、変更登録、所有権留保の解除、など、件数をこなすにつれて様々な案件に出会い、最初は戸惑いながらも徐々に業務の幅が広がっている。困ったときの自動車登録業務等実施要領、自動車便覧。電話、インターネット、AIまで用意された現代において、8割方のことは事務所の机上で解決可能だ。
処理しきれず11月に持ち越しとなった案件がかなりあるので、初っ端1、2、3日(3連休)を使ってなんとかペースを取り戻したい。
市長
たまに、市長が事務所に訪れる。公職ではなく、お休みの時に、ふらっと立ち寄られる。市長は休日にジョギングで身体を鍛えており、その道中のようだった。
僕はガッツリ事務所で昼寝しており、「あれ?居ない?」の市長の声で目が覚めた。誰だと思い飛び起きると、そこに居たのは市長。こんな目覚め方をすることは人生で2度とないと思いたい。
寝起きで気が動転していた僕はよく分からないことを口走ってしまったが、市長は「起こしちゃってごめん、ゆっくり休んで」とお帰りになられた。
全く、平民の身分でありながら市長を気遣わせてしまって申し訳ない気持ちになる。
Gemini3.0
Gemini2.5Proにはとてもお世話になっている。AIの使い方は人それぞれだと思うが、僕の場合は「謝罪文」を書くときはほとんどお世話になっている。頭がパニクっているので、伝えたいことを過不足なく伝えるために冷静な頭脳を用いることは有用な使い方だと思う。
それは半分冗談で、Geminiを一番活用するシーンは、スプレットシートのGoogle App Scriptのコード生成。業務管理のためのメモシート(GoogleカレンダーやTodoタスクをシートから入力可能)や、自動車業務用のシート(車検証データの保管、印刷物の生成)のソースはGeminiに作ってもらっている。
スプレットシートとGeminiの相性は良く、人間がスプレットシートの表面を書き(どのセルにどの値を入れるとか)、そのバックエンド処理をGeminiがソースとして提供してくれるので、修正指示を出しやすい。参照する値が間違っているよ、とか、このセルに何のデータを入れてほしい、など、具体的に指示・修正が可能だ。
ただ現状、出力におおよそ2分以上かかる場合は、ログアウトし強制的に停止してしまうことから、長いコードは書けない。Gemini3.0が2025年度中にリリースされるというから、より長く、多面的な機能を搭載したソースが書けるようになることを期待したい。

